実家とうちの

実家の引っ越しのため長野に少しの間帰省しておりました。

ホムペのconceptが感傷的な感じもしますが、結構感傷的な事が苦手な私。

 

まだその家がどうこうなるわけではないけれど、昔の写真や落書きが出てくるとなんだか.....

 

両の掌いっぱいの大きさだったうちのが、猛スピードで母親になり、もう瞳の中が白く濁り、

腰が落ちてもたつく足で人のうしろを歩きながら、

人を探しながら家の中を巡回する姿を見るとなんだか.............

 

月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人なり。って嫌ン嫌ン